STM32 Nucleo Board STM32F042K6はプログラミング用のUSBケーブルでボードに電源を供給してLチカ等動作させることができます。
ファームを書き込んだボードを外部電源5Vで動作させようとしたときにつまずいたので備忘録を残しておきます
外部電源5Vのみでボードを動作させるにはNRST-3.3V間をジャンパーさせます。
どうもST-LINK関連のバグのようで将来は解消されるかもしれません。

上のようにジャンパー線を使います。
ただし、USBケーブルからファームを書き込むときはこのジャンパーを取り除いてオープンにしなければなりません。
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